SDGs


当社の企業ビジョンに掲げている「自然に優しい街づくり」や、河川協力団体として定めているキャッチフレーズの「ナチュラルスイート」はまさに【持続可能でよりよい世界を目指す国際目標】と合致するものであり我が社として社会的使命の達成として目標としているものです。

SDGsの趣旨に賛同し 、私たちが出来る事から、少しづつ活動しており、現在では11つのアクションで行動しています。

「私たち 株式会社重成土建 は持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。」

人 - human

SDGs/重成土建
SDGs/重成土建
SDGs/重成土建

我が社では土木施工管理技士の技術力及び社会的地位の向上を目的に※CPDS制度を利用し継続教育を実施しています。

技能者の経験や職歴を「見える化」するために、建設キャリアアップシステムを利用し、キャリアを適切に評価することで、処遇の向上にも努めています。

またダイバーシティ推進及び開発途上国等への技能や知識の移転を図り開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的に2007年より外国人技能実習生を受け入れしています。

地域貢献として寄贈品清掃活動、他海外でも支援活動を行なっています。

このように「人や国の不平等をなくし、ジェンダーフリーで質の高い教育をみんなに」をスローガンに行動しています。

※CPDS制度とは「Continuing Professional Development System」の略語で、全国土木施工管理技士会連合会による継続教育制度です。 CPDSは個人IDの加入者が講習会などで学習をした場合に、その学習の記録を登録し、必要な場合に学習履歴の証明書を発行するシステムです。

環境 - environment

SDGs/重成土建
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ISO14001(環境マネジメントシステム)を取得し、環境に悪い影響があれば解決し環境保全に貢献しています。

主な取り組みとしては、公共工事において環境に配慮した第二次及び第三次排出ガス対策型建設機械をできる限り使用し排出ガス抑制に努めたり、紙をなるべく使用しないように電子書類を作成、使用した紙は再生資源として利用しています。

また、河川の環境美化、 保全等を図ることを目的として、四国地方整備局より河川協力団体として指定を受け清掃等の美化活動や愛護活動等を実施しています。

※ISO14001とは、サステナビリティ(持続可能性)の考えのもと、環境リスクの低減および環境への貢献を目指すための国際規格です。

※排出ガス対策型建設機械とは国土交通省より認定を受けた黒煙浄化装置を搭載した建設機械を排出ガス対策型建設機械、あるいはトンネル工事用排出ガス対策型建設機械です。

物 - thing

SDGs/重成土建
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ISO9001(品質マネジメントシステム)を取得し、当社の企業ビジョンに掲げている「自然に優しい街づくり」をベースに良い製品を作ることだけではなく、顧客の要求する製品を提供することで、顧客に満足してもらう『顧客満足』を目指しています。

事業継続計画(BCP)を国土交通省四国地方整備局及び香川県より認定を受けており、災害時には速やかに応急対応業務や継続すべき重要業務を確実・円滑に実施するための体制を整えています。

また2022年4月より原則週休2日制を導入。DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しており、働きがいのある環境づくりを構築するため努力しています。

2022年11月 週休二日制導入とICTを活用し、品質向上に取り組んだことで香川県農林水産部より県営まんのう地区上所池改修その1工事にて働き方改革推進賞を受賞しました。

※ISO 9001とは、顧客に提供する製品・サービスの品質を継続的に向上させていくことを目的とした国際規格です。

※デジタルトランスフォーメーションとはデジタル技術を利用することで人々の生活をより良いものへ変革させていくことです。

※ICTとは「ICT(情報通信技術)を使って各工程から得られる電子情報を活用して高効率・高精度の施工を行い、建設生産システム全体の生産性向上を図り、生産性の向上や品質の確保等を図るシステムです。

またICTを活用し、魅力ある建設現場を目指す取組全体の事をi-Constructionといいます。